エルデンリング感想と評価 本編からDLCまで徹底レビュー(ネタバレ有)

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エルデンリングをDLCまでプレイしたのでレビューと感想を記事にしたいと思います。
最初に感じたのはその壮大さと緻密な世界観、帰ってきました初見で召されるあの世界観。

エルデンリングの魅力は、新たな世界での冒険や戦闘システムの奥深さにありますが、時には難しさに苛立ちと怒りを感じることもあります。(ブチギレ)
その感情を超えて強敵に勝つことがこのゲームの楽しみ方の一つだと思います

新たな冒険の扉を開く準備ができたら、ぜひ一緒にエルデンリングの世界に飛び込み王を目指しましょう!

ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE
総合評価
( 5 )
メリット
  • 歯ごたえがある戦闘
  • NPCイベントが魅力的
  • 圧倒的なボリューム感
  • グラフィックや音楽が素敵
  • 複雑すぎるストーリー
デメリット
  • 敵の配置やボスの強さが他の作品と比較するとキツイ
  • ストーリーの難解さ
  • 時間泥棒すぎる点
わかめ

楽しみにしていたエルデンリング
怪しいNPCにいきなり強敵が歩いていて、マーベラスでした。
時間は溶ける~♪どこまでも~♪

早速飛び込んでいきましょ!!

目次

エルデンリングの全体的な感想と評価

本編とDLCどちらもラスボス撃破しています。
ストーリーもいつものように難しい。
少し理不尽と感じるボスの強さや敵の配置。

遂に最後まで駆け抜けてもすぐに思い出せる。
こってりゲームです。

270時間ほどプレイしました。
早速感想を書いていきたいと思います。

騎士 両手を合わしている

怪しすぎる私の装備。
手合わせお願いのジェスチャーで友好的アピールしていますわよ。

エルデンリングの感想

「戻ってきたな!」という感じです。

ソウルシリーズ初のオープンワールドなので、奥の方に見える景色にいつになったら辿りつけるのかとワクワクしました。
風景の綺麗さに拍手しました。
そして、すぐいる怪しいNPCにも拍手しました。(にぎにぎすなと思います)

とりあえず↑のにぎにぎさんが、なんとなく行先を教えてくれますが、無視して探索祭りじゃーと探索してました。
恒例のすぐいる強い敵(キラキラツリーガード)と遭遇し、打ちのめされました。

私はルーンを無駄にしたくない精神なので、全ロストが恐怖です。
レベルアップや買い物までルーンをお金代わりに使うので、必死に回収し取り返す。
ルーンを取り戻す前に敗北すると全部ロストなので、あの緊張感が戻ってきて嬉しかったです。

わかめ

オープンワールドは、探索してしまいますよね。

きなこ

探索先にしまくって、レベルが強くなりすぎストーリーで飽きるパターンにご注意ニャ。

ゲームが進むにつれて当然のように高難易度の敵に立ち向かう場面が多々出てきます。(複数人戦闘は嫌い)
しかし、順番もある程度までは決まってないので自由に探索OK。

初めてプレイだど親切さには欠けるかもしれないし、心折れそうになることもありますが、それが『エルデンリング』の醍醐味とも言えます。(鬼優しくない)

何度もやり直して初めてボスを倒した時の達成感と爽快感は最高でクセになる
また、エルデンリングの世界観やストーリーも非常に深く難解、NPCクエストの分岐もあり、アイテムのテキストも丁寧に作りこまれているので周回して徐々に理解が深まっていくのも魅力です。(筆者は理解していないので、皆さんの考察読むのも好きです。)

わかめ

NPCイベントを効率良く回したい時は、素直に攻略を読むのがおススメ。

魅力と欠点をブログで紹介

★さらっと比較してみました★

欠点
魅力
  • 人は選ぶ難易度
  • キャラクターの多くの顔が見えない
  • ストーリーは王道ではないかも
  • 時に苛立つ理不尽さ
  • フォトモードは実装なし
  • 圧倒的なボリューム(100時間以上遊べると思う)
  • 風景などグラフィックが綺麗
  • 勝利の味が忘れられなくなる
  • NPCイベントの濃さもあるが、基本倒せる
  • 世界観の作り込み
  • エンディング分岐があるので、何回も周回したくなる

↓詳しく書いてみました↓

エルデンリングの魅力は、その複雑かつ美しいオープンワールドの世界観です。
どの場所にも何かしらの秘密やアイテムが隠されていたり、何もなかったり考えさせられる配置。
プレイヤーは飽きることなく探索を続けることができます。

敵の武器もドロップするので多様な武器、アイテム、ビルドによって自分ならではのプレイスタイルを構築し、何度もゲームを楽しむことができます。
さらに、ボス戦は緊張感と若干の理不尽が満ち溢れており、一度クリアすると非常に満足感が得られます。
難しいのに周回してしまう楽しさもあります。

欠点としては人を選ぶ可能性があることです。
第一に、ゲームの難易度が高めです。
多くのプレイヤーにとっては一部のボス戦や敵の配置が理不尽と感じる場面があります。
さらに、一部のシステムがやや複雑で、ゲームの進行に対するヒントやガイドが少なく、自力で攻略を進めることが難しい場合もあります。
攻略サイトにお世話になりました。

全体的には、エルデンリングは探求心と挑戦心を満たす素晴らしいゲームですが、高い難易度と複雑なシステムが一部のプレイヤーにとってハードルとなるかもしれません。
王道のストーリーと爽快感を求めるとちょっと違うかもしれません。(私も好きですが美女とイケメンは諦めよう)

やっぱりいるよね理不尽なボス攻略と心の安静の保ち方

エルデンリングには理不尽な点もありますが、それを乗り越えるために必要なことがあります。
気合と根性トライ&エラーの精神です。

かめきち

シンプルな根性論やないかー

ボス戦では、ボスの動きをある程度覚え、適切なタイミングで回避や攻撃を行う必要があります。
時にはターン性のように待つことも頭の片隅に置いて戦いました。(こっちにターンが回ってくる保証はないよ)
強い敵だと20回以上の敗北を重ねました。
そのたびに心が折れます。悲しい。サヨウナラエルデンリング。

心が折れたときの気持ちとしては、前より体力減ってるぞや1個の敵の攻撃が見切れるようになった。
それだけで大きな収穫なので自分を鼓舞して心落ち着けて再戦しましょう。

武器やアイテム、遺灰を最大限に活用することも重要です
武器の強化はしっかりしておくと道中も楽になるしスムーズに進められます。

また、エルデンリング攻略の心構えにおいては、忍耐と冷静さがポイント。
どうしても勝てないそんな時は他のプレイヤーさんの攻略動画や記事も参考にするのも一つです。
ボスを倒す瞬間の達成感は、一度味わったら忘れられないです。

わかめ

倒した時は、なんか風が吹く。

エルデンリングのDLCの感想とレビュー

エルデンリングのDLCは2年ぐらい待ちました。
もしかして発売無しと不安になりつつ、長く待った分勝手に期待していました。
期待超えるマップの広さに敵の強さ。
新要素の強化素材は縛りプレイじゃなかったら素直に使おう

DLCってどこからスタートできるの

結構ゲームを進めてからスタートになります。
ボスの『モーグ』『ラダーン』撃破が必須です。(まぁまぁ終盤なので注意)
モーグウィン王朝のボスモーグを撃破した後のデカい繭に触れてワープする。(NPCが近くに立ってはるのでわかりやすい)
周回し始めたところやDLC発売後に購入しスタートした方には待ち遠しと思います。

DLCのマップと新要素の感想

DLCで新たに追加されたマップは、墓系ダンジョンが長くなっていたこと、鍛冶遺跡の追加。
フィールドは高低差がいかされており、濃密なマップでした。
複数のボス系がいました。
細かいアイテムやボスの場所など攻略見ないと分からないぐらい、洞窟やトンネルのエリアが以外に繋がっているのが面白かったです。

広大な土地を駆け抜けるためトレントの出番が本編より増えました。(トレント良かったね)
あるエリアではブラッドボーンの雰囲気を久しぶりに感じれました。
そこの敵がパリィを決めないと倒せない系だったので、緊張感持って対峙できました。

武器やアイテムの追加もあり、これまでは見たことがなかったような格闘系武器や、複雑な使い方が求められるアイテムが多く導入され、戦闘の戦略の幅が大幅に広がりました。(火炎壺ぽいぽい大会)

新たなアイテムや既存のアイテムを使ったギミックやイベントもあり全然気づかずに進むことも。
新たなボス戦も非常に手応えがあり、それぞれが独特の攻撃パターンと掴み技持っているため、プレイヤーに適応力と忍耐力が求められます。
特にラスボスは理不尽なぐらい強いし、ビクトリーなので怒りながら倒しました。
勝った時は一人踊りました。

わかめ

一生ラスボスが私のターンしているし、ストーリー的にもビクトリーなので、本当ビクトリー

さらに、新しいキャラクターが追加されたので、イベントが追加されました。
イベントは時限も多いので取りこぼさないようにするには攻略見ないとキツイです。

キャラクターはDLCの方が人間くさくて好きです。(キャラ濃いめ。パッチも混ぜたい。)
セリフも背景も本編よりわかりやすいし、それぞれの使命と生き様が良かったです。
裏切りも協力も有り、入り乱れもありの大乱闘。(裏切りなんて当たり前)

わかめ

メリナは出てこなかったけども、メリナの兄様はいましたわよ。
メリナのお兄様サイズ感でかい。

DLCの敵たちが強すぎると感じる理由

エルデンリングDLCが強すぎると感じた話です。
敵が固いしダメージがでかい。
数で攻めてくる敵もいるし、掴み攻撃がその辺にいてる敵でも多かったきがします。(掴まれるとスンってなる)
強化アイテムを集めると道中は楽になるので、強化アイテム集めて祝福で使ってください。

ボスに関しては掴み攻撃がほぼ実装されており、掴まれるとかなりのダメージが入る。(仲間が掴まれている際、ダメージ通らんので、囮にできないよ)
特にラスボスが第二形態に入ってから隙が無さ過ぎて、ターンでもなくなりました。
爽快感よりも、防戦してたまに攻撃が意外とつらい。
致命の一撃も全然致命ではないぐらいに固い。
遺灰を呼ぶモーションの際に、開幕潰しも多いのでつらいよ。

操作性など「もっさり」感についての感想

検索に「もっさり」とありましたが、そこまで気にならなかったのが正直な感想です。
ソウルシリーズ特有のなんとなくの「もっさり」感はありますが、装備重量の問題なのかなと思いました。

なんだか操作性悪いと思うとき見返してみたいこと

ソウルシリーズは回避動作がローリングを使っているからか、装備が重いと「ドッスン」か「もっさり」になる気がします。
装備によってそこまでカット率が変わるわけではないので、完全に見た目で選んでました。

重たい装備だと強靭度やカット率、属性カット率など高められますが、タリスマンや大楯持ちでなんとかなります。

デフォルト設定でプレイしてましたが、不自由なく楽しんでました。(PS5)

プレイスタイル

私のプレイスタイルについて紹介します。
基本脳筋か技量戦士だったのですが、神秘マンにも挑戦しました。

産まれ直しシステムがあるので、アイテムさえあればいろいろ変更できて楽しかったです。

今作はボスの体力が高いので、出血などの状態異常攻撃がなかなか強かった。
詰まったときは同じ状態異常を付与できるうつしみの遺灰とともに攻略頑張りました。(うつしみちゃん)

NPCイベントのために知力を高めることがあり、魔法に挑戦しました。
なかなか新鮮で楽しめたので、産まれ直し万歳です。

エルデンリングのNPC達は倒しても大丈夫なのか

広大な世界で冒険する中、商人やNPCに数多く出会います。(強い商人もいる)
オフラインでも侵入してくるNPCがいたり、ボス前で助太刀してくれるNPCもいます。
個別なイベントがあるNPCがいたり、それぞれの目指す律や王があります。
イベントを完走するとレアなアイテムが貰えることもあります。
ストーリーが積むNPCは謎のバリアで守られているので、倒せる者は倒してしまっても大丈夫といえます。
倒し切ってしまうと、その周ではそのNPCイベントが消滅する点は注意。

完走した方が報酬でもらえるアイテムなども多いのですが、一部のアイテムは撃破でもらえることもあるので、狙いがあれば倒すのも手です。

シリーズらしく巻き込まれ事故もあります。
周囲に敵がいないか確認して、話しかけていました。
万が一敵対するつもりなく、傷つけてしまったら教会でアイテムを使い取り返すこともできます。
死亡したNPCをその周で復活させることはできないです。

主力で頑張ってくれた武器

オフラインプレイだったので、見た目の好みと強さと気分で変えたりもしてました。
エルデンリングの世界では、多様な武器が存在し、それぞれが独自の特徴と戦闘スタイルを持っているので、飽きたら変えるで楽しんでました。

近接戦闘は出血狙いだったので屍山血河(ちーかわ)、忌み潰しの大鉈(神秘派生)です。
遠距離攻撃はグランサクスの槍の戦技に頼りがちでした。
状況に応じて滑車の弓を使ってました。

剣と盾を持った騎士

盾はパリィ楽しみたいので、中盾で戦技に黄金のパリィをつけてました。

ラスボスだけ指紋石の盾(大楯)持って、チクチクしました。(根性なしとはいわないで…)

DLCクリア後はキャラクターのかっこよさから、黒曜のラーミナを使ってみたりと探求です。

防具はコロコロ見た目で変えるのですが、レダさんの服かっこいいので着てました。
頭装備は白面つけてます。
防具のテキストに特殊効果が書いてあるものもあるのでみてます。

タリスマンは黄金のスカラベは絶対つけてました。ルーン獲得量アップなので好きです。
ボスなどに勝てずに手詰まり感がある時に、カット系のタリスマン装着してました。

プレイヤーによって個性がでるので、いろいろ試して楽しむのも面白いポイントです。

ラスボス撃破後の感想

エルデンリングの発売発表から楽しみにしていました。
DLCまで発売してくださり感無量です。
ソウルライクなゲームや死にゲー、マゾゲーなどの分野のパイオニア的なフロムソフトウェア様のゲームは中毒性たっぷりです。

オープンワールド採用だったので、マップの破片を集める前の黒塗りマップでさえも広大と思いワクワクしました。
井戸から地下に降りると、また新しい黒塗りがでてきて思わず笑ってしまいました。

密度たっぷりな地図はDLCでさらにパワーアップしておりました。
マップが埋まると嬉しく悲しくなる複雑な気持ち。

基本オフラインな甘々プレイなので、ルーンが貯まればレベルアップをキーワードにプレイしていました。

NPCもクセあるが、面白い方々ばっかりでしたので、イベントもイェスマンのごとく楽しかったです。

次の作品にも期待しまくりで新作待ってます。

エルデンリングの漫画もあります★

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