PS4を購入して一番初めに触れたゲームです。
なので、思い入れが激しい。
DLCまでトロコンしてしまいました。
フロムソフトウェアのゲームソフトにハマったキッカケなので、評価しながら感想やらを記事にしていきたいと思います。
暗い世界観や独特のストーリー展開、そして手ごたえのあるバトルは、プレイヤーを一瞬にして引き込む魅力があります。
このゲームがどのように評価されているのか、そしてその魅力とは何かを、これから深掘りしていきます。
特に注目すべきは、ブラッドボーン独自のシステムや武器の数々です。手記システムは新たな交流形態を提案し、孤独ながらもプレイヤー同士のつながりを感じさせてくれます。
いまさらと思わずにブラッドボーンを始めてみてください。
多分出ない(出せない?)ブラッドボーン2に夢をはせています。
- 唯一無二な戦闘と駆け引き
- 予想外なイベント
- 歯ごたえと爽快感の両立したボス戦
- 武器や防具もおしゃれ
- ホラーテイストのデザイン
- 武器数がもうちょっとあってほしい
- 多分続編がでない
ブラッドボーンの魅力と評価: 究極の恐怖体験とスタイリッシュ
ブラッドボーンは、ゲームとして非常に高い評価を得ています。
独特の世界観や攻撃アクションが魅力、そして不気味な敵に儚いNPC達が、プレイヤーに強い恐怖感と高揚感をもたらします。
ブラッドボーンを初見プレイした印象
ブラッドボーンは、スタートからもう不気味な暗いステージでスタートします。
ゴシック建築も美しく、壮大なグラフィックで早速恐怖と美の狭間に引き込みまれました。
流石PS4ゲーム、進化を感じもう買って良かったと強く思いました。
特に、全体を覆う影の使い方や夜の街並みは、まるで悪夢のような世界を形成しています。
犬でもでできそうな感じかなと思い、歩いていると早速、かなり強い犬に会いました。
あっさり敗れて、イベントが入り、緑豊かな世界に飛ばされます。
この作品の最大の魅力は、やはりその絶妙なデザインとシナリオの深さと謎です。
この美しいが恐ろしい世界を探索し、様々なボスや敵と戦うことになります。
PS4で初めて購入したゲームがブラッドボーンで良かったと思いました。
最高のゲーム体験を手にできる。
ストーリーの感想
私が理解していないなりのあらすじです。
夜が明けない古都ヤーナム。
そこに、病み人の一人として主人公はやってきました。
治療を受けてから、なんでか狩人の夢にとらわれてしまった。
狩人の夢で出会った人形ちゃんとゲールマン爺の話もきいて、夢から覚める為、病気を治すため、主人公は狩りに出るのです。
エンディングが3つぐらいあって、どれもなんだか悲しいのですが、狩人の夢が花が咲いており、明るい雰囲気なのがより対比の用で感動しました。
ストーリーを全て理解するのは難しく、すべてを理解できませんでした。
そもそもの目的を忘れることもありました。
それでも楽しめるゲーム性。
へその緒を集めて、隠しエンディングにもいける。
イベントや演出の好きなところ
初めに会う診療所の女医さんにあんな秘密があったんかーい。ぐるっと回って侵入できる。
最初に話しかけてくれたあなたは一体誰なのか…。
最初の町で女の子っぽい子の悩みを解消するのですが、どう頑張っても報われない。
最初のボスにまつわるアイテムも貰えるよ。
「小さなオルゴール」を是非とも聞かせてみよう、ガスコイン神父に。
悲しい。
招待状を手に入れないと迎えに来てくれない馬車。
ムービーが入ったときの感動。
本当に目的地に向かっているのか、一体どうなのか。
ドキドキしながら、次のステージが始まるのが、待ち遠しい。
オープンワールドでは無いことで、待ち時間の想像、わくわくも悪くないなと思いました。
ある時は敵に負けて、袋の中に入れられて運ばれるいべんとも。
そこの敵がごっつい強いのです。
負けても、いつものスタート地点には戻れず、遂に詰んでしまったかと思いました。
そこから悩みに悩み絶体絶命からの土壇場の逆転劇。
天井ひっかけ戦闘が生まれました。
手記システムの評価: ブラッドボーンの新たな交流の形
ブラッドボーンにおける手記システムは、プレイヤー間の新たな交流手段として非常にユニークです。
手記システムはオンライン要素なので、プレステ+に非加入だと悲しいのですが見れなかったのが残念。
このシステムを通じて、他のプレイヤーの体験や情報を共有することができ、ゲームの奥深さを増しています。
微妙なヒントや失敗談を共有することで、プレイヤーは自分の経験を活かし、より良い戦術を練ることができます。
たまに罠みたいな手記もあった気がしますが、それも魅力。
孤独な狩りの中でも多くの仲間がいるという感覚です。
この要素は、ソウルシリーズと異なるアプローチを持ち、ゲームプレイに新たな楽しみをプラスしています。
手記システムの評価は高く、ゲームを盛り上げる上で欠かせない要素となっています。
他のプレイヤーの思いを知ることで、運命共同体のような感覚に浸ることができ、一層の臨場感を味わえます。
ブラッドボーン流のアクション
タフなゲーム体験なのに、戦闘や移動がスタイリッシュでカッコイイのです。
ステップで隙を少なく、美しく敵の攻撃を避けて、パリィをとり、一撃を決める。
この流れが完璧に決まれば、楽しすぎます。
狩人を名乗る、スタイリッシュな動き。
タフな大き、固いボスを倒していく…。
他のゲームでは体験できないぐらい、唯一無二だと思います。
ブラッドボーンのデメリットについて
唯一のデメリットとして、武器数、防具数がやや少なく感じることです。
面白すぎるゆえに、いろいろな武器、スタイリッシュな装備で駆け回りたい思いが溢れちゃいました。
少ないわけではないのですがね。
いろいろな組み合わせで、スタイリッシュに駆け回りたいのです。
ブラッドボーンDLCの感想
ちょっとホラー感が増殖している感じでした。
ボスキャラも魅力的。
攻撃力も増しとる?!
初めのボスから期待と楽しさが溢れています
「聖剣のルドウイーク」さんがかっこ良すぎる!
最初はでっかい獣みたいな感じなのですが、光とともに覚醒する。
ビームみたいな感じで。
セリフがかっこいい。
ルドウイークの聖剣を装備し使っていたので、より感動しました。
DLCで特に好きなキャラクター
「時計塔のマリア」さんです。
実験棟のステージのボスキャラクターとして登場。
パッケージの女性。
DLCでレベルアップしてくれる、人形ちゃんの秘密が少しわかるかのか。
いや。わからない。
戦闘スタイルがまたカッコイイ。
倒されても許せるぐらい好きなキャラクター。
倒した後の装備を着て、なりきり作戦をしていました。
武器はその後のステージで発見。
DLCの敵は強すぎるのか
強いのは強いのですが、リトライににそこまで時間がかからないので、意外といけます。
その中で1体強すぎて、30回は負けました相手は、
「初代教区長ローレンス」さん。
ズルズル動きながら、炎をまき散らす。
なんやそりゃーってぐらい強すぎ。
この「初代教区長ローレンス」が私のベストオブ強敵。
ボス戦は苦にならず、フラストレーションも溜まりにくかったです。
ブラッドボーンのクリア後の楽しみ方
たしかエンディング後はすぐに2周目へだった気がします。
追加要素を紹介と感想。
ブラッドボーン クリア後の楽しみ方と追加要素
ブラッドボーンをクリアした後でも、楽しめる要素はたくさんあります。
敵が強化されていることや聖杯ダンジョンに挑戦できます。
後は、武器や装備を変えて楽しんでました。
聖杯ダンジョンは最初プレイしえましたが、ちょっとずつやらなくなりました。
ボスもまたアンタかーいってなった記憶があります。
クリア率とクリアレベルの目安: プレイヤー達の挑戦
ブラッドボーンのクリア率は、他のゲームと比較してもある程度高めです。
最初のボスのガスコイン神父のトロフィー取得率は驚異の44%となっていました。(2024年9月)
初めのボス突破率が半分。
クリアまでの道のりは確かに厳しいですが、それこそがこのゲームの魅力にもなります。
中毒性がたっぷり。
まとめ
ブラッドボーンは他のゲームと比較すると、防御より回避を追求し、パリィを決めて大ダメージを入れていく。
ちょっと怖い雰囲気にストーリー。
ドキッとするNPCイベントだったり、招待状が無いとお呼びではなかったり。
ある時は袋に詰められる。
ソウルシリーズとはまた違う感じがする、唯一無二のゲーム。
ソウルシリーズ、ソウルライクゲームも大好きです。
続編があるなら絶対買います。
ブラッドボーン2の噂と期待: 続編はでるのかな?
ブラッドボーン2の噂は、ファンの間で広がっており、その期待が高まっています。
最近、フロムソフトウェアの社長さんから出ないというより、出せないっぽいです。
どうもこうもしようがないらしい。
私は、フロムソフトウェアの作品を購入し応援すること。
PSシリーズを買い、愛し続けることを続けます。
それでも続編が開発されているという噂やスクリーンショットのリークが流れるたびに、コミュニティでは熱い議論が交わされます。
みんな期待しているけど、悲しいですね。
ブラッドボーンは、その独特なホラーテイストの世界観やストーリーの深み、スタイリッシュな戦闘システムが高く評価されており、続編が登場すればどのような展開になるのかと多くのファンが待ち望んでいます。
もしブラッドボーン2が実現した場合、どのような新しい武器やボス、さらには新しいストーリーが展開されるのかとても楽しみにしています。(多分実現は難しい)
それでも待ってます。
「アメンドーズ。アメンドーズ」と歌いながら。
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