ワイルドハーツ感想 賛否両論でるのはわかる新しく挑戦したゲーム

「ワイルドハーツ」はモンハンライクともいわれており、気になりますよね。
私も賛否両論あった為、ついつい遅れてしまい最近購入しました。

多くのプレイヤーが注目し、はまっている人も多い『ワイルドハーツ』。
からくりという、ワイルドハーツ独自要素を引っさげて、大きな生物をハンティングする爽快感が楽しいです。

賛否両論を巻き起こすワイルドハーツの感想とレビューをしていきます。

わかめ

同じハンティングゲームにはモンスターハンターという大作があるので、ついつい比較されがち。
私はモンハンの方が好きです。
ワイルドハーツも、楽しめたのでこれから続編なので、もっともっと良くなりそうな気配。
続編でたら、間違いなく買う。

WILD HEARTS ワイルドハーツ
総合評価
( 3 )
メリット
  • からくりが決まると爽快感
  • 獣やキャラクターデザインが良い
  • ハンティングゲームに新たな風をかんじたい
デメリット
  • ストーリーが粗削りな点
  • システムなど不自由さを感じる
  • アクションがもっさり
目次

『ワイルドハーツ』の魅力と攻略を徹底的にまとめてみた


『ワイルドハーツ』の魅力や攻略(からくり刀のみ)。
一応最後まで進めたので、立派な攻略ではないですが。

『ワイルドハーツ』アップデートの最新情報はいつまで?

『ワイルドハーツ』のアップデート情報は2023年9月以降はキャッチできませんでした。
公式Xの更新もなさそうでした。(2024.11月)

『ワイルドハーツ』サービス終了の噂がガセである理由

『ワイルドハーツ』の検索候補にサービス終了がありますが、サービスは終了ではなくサポート終了って感じだと思います。
ちゃんと公式サイトもあるし。
アプデは2023年9月が最終なので、サポートは終了している感じはします。

からくり刀を駆使した『ワイルドハーツ』攻略法とは?

『ワイルドハーツ』は、いろいろな武器の種類があります。
自分が好むスタイルで戦闘できるのは、面白いポイント。
私はモンハンもいっつも二刀流なので、今回『からくり刀』一本で攻略。

『からくり刀』は初期武器です。
使いやすさが良い感じです。
あとは手数で頑張ります。

攻撃をあてるとからくり糸が手に入ることもあるので、なかなか爽快感がありました。

『からくり刀』は相手のモーションを盗みつつ、真ん中に飛び込むのが大切。

防具の重要性と『ワイルドハーツ』攻略のコツを紹介

『ワイルドハーツ』における防具の重要性は計り知れません
防御力と属性防御が大切。

属性の耐性が弱いと1回ダメージ量が大きいです。
防具は優先して強い物を装備していました。

『ワイルドハーツ』独自の要素

『ワイルドハーツ』独自の要素についてです。
モンハンとの違いを感じたままに、書きます。

からくり

からくり糸を使用した、独自のアクションが魅力的。
組み合わせていろいろな技が出せます。

突進をはねかえせる壁や、ダメージを与え動きを抑制できるものまであります。
無敵時間を作り、回避にも役にたつ『発』が好きです

からくり糸が有限な点と、基礎からくりが6つあるのに、4つしか装備できない点は悲しい。
からくりの交換はメニューからできない点も、やや残念。
基礎からくりの組み合わせで、大ダメージを狙うシステムなので、からくりの交換が面倒くさいので、おなじみのからくりで出撃することが、多かった。

からくりがしっかり決まった時の爽快感は本当に良かったです。

狩場を自分で色々と改造できる点も、良かったです。
コストはかかるのですが、自分の好きなところにロープをはったり、ワープゾーンを作ったりできます。

回復アイテム

回復はほぼ無限にできます。
フィールドに湧いているアイテムなので、使ったら拾うを繰り返すと無限でいけます。(特定のイベントではできない)

狩りを助けてくれるつくもも回復の霧を出してくれることもあります。

からくりで回復する霧を焚くこともできます。

回復のしやすさは良い感じです。
初期の手持ちの数より、やや増やすことはできますが、15個程しか持ち歩けなかった気がします。
回復量は初期から変化なしなので、回復量UPの特殊効果で補うしかないのもやや悲しいポイント。
敵のダメージがまぁまぁ大きい。

回復動作も割と短いので、そこはストレスがかからない。(モンハンは長すぎ)

つくも

狩りを手伝ってくれる生物。

回復も糸補充も攻撃も頑張ってくれる。
注意を引いてくれるなど、かわいい見た目で頑張ってくれる。

つくもはフィールドにたくさん隠れているので、見つけて仲間にしてあげると、つくものパワーアップに繋がります。

食品

フィールドに落ちている食料は、食べると色々な恩恵をくれます。
体力UPや属性防御など、加工食品にすることで、より恩恵を感じられます。

いろいろな組み合わせが試せますが、「ひしお飯」の燻製が一番良かった記憶あり。

『ワイルドハーツ』のプレイを評価

『ワイルドハーツ』のストーリー含む、感想です。

『ワイルドハーツ』のストーリー

主人公はシシ狩りと呼ばれる、獣を狩るものとして人生を生きています。
六科(ムジナ)と出会い、強力な獣に襲われるも、間一髪で助かったところからスタート。

湊と呼ばれる街を目指すことになり、フィールドで倒れているナツメを救出する。

成り行きで湊で暮らし始めた主人公。
強力な敵を倒し、湊のからくりを動かしてから、からくりを求める獣との戦闘が激化していく。

獣を狩り、湊を救っていくストーリー。

わかりやすく強敵に襲われていく湊。
粗削りながらも、なかなかテンポ良く進みます。

しっかり登場していた人物が、サブクエストでナレーションで退場していく急展開には驚きました。
サブクエストも少ないので、サクサク進められます。

登場人物のキャラクターデザインが個性的で、タイプな見た目のキャラクターがいて嬉しかったです。
特にお気に入りは弥太郎君と、キャラクターデザインは紅玉さんと玉かづらさんでした。

『ワイルドハーツ』における護符

護符は獣を狩るか、イベントや探索で発見できるステータスアップアイテムです。

なんだかんだ、体力UPと堅守ともったいない構成で使いこなせませんでした。
装備枚数は5枚で、コストの上限もありました。

『ワイルドハーツ』の武器と防具

武器と防具は自分で作成しても、お金がかかる。
クエストクリアや獣を狩るだけで、お金は稼げない。

金欠半端ない。
序盤は特にしんどいです。

武器も一番下のランクから順番に強化になります。
なかなか武器のランクが上がらないまま、狩りしていました。

防具は割と素材際集められれば、作成できました。

金欠な点と素材集めがしんどくて、からくり刀1本勝負になってしましました。

ラスボスさん

ネタバレになってしまいますが、大きな龍を全力でボコるのは、良しとして。
このステージがなかなかめんどくさい。
壁を登らないといけないので、体力がすぐ無くなり落下しまくるので、疲れました。

最終のラスボスはハンティングゲームでは珍しいヒトガタでした。
動きはのっそりなので、ゆっくりソウルゲーみたいな感じで、苦戦はしませんでした。
ソウル系やっている人は多分、得意。

イマイチだった部分

動きはもっさり感が感じられました。
壁を登ったりするのが、ストレス。
体力の限界がきたら、落ちます。

高低差あるマップのしんどさえぐい。(霊峰許さん)

武器によって部位破壊がムズイ。
ぜんぜん届かん。

『ワイルドハーツ』の続編や次回作に関する情報を考察


『ワイルドハーツ』の続編や次回作について期待しています
新たな情報や噂が絶えない中で、その未来を予測していきます。

『ワイルドハーツ』の続編はいつリリースされるのか?


『ワイルドハーツ』の続編に関する情報は、公式からまだ具体的な発表はされていませんが、ファンの間では期待が高まっています。
斬新なシステムでしたので、是非とも育ててほしいです。

モンハンよりも好きって方もいらしゃると思います。
私も続編が発売されると、買います!

まとめ

突如キャラクターが退場するなどの急展開もありましたが、テンポが良くて面白いストーリーでした。
メインのキャラクター達が皆素敵でした。

サブクエストも少ないですが、少しずつ仲が深まったり、過去が見えてきたりとよかったです。
皆で協力し湊を育てていくのも、良かったです。

アクション面では、動きがもっさりする感じがありましたが、からくりを組み合わせダメージを重ねる点などが面白いと思いました。
武器の強化ももう少し楽にしてくれると、嬉しいです。

獣のデザインもかっこよくて良かったです。
個性豊かな獣たちでした。

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この記事を書いた人

ゲーマー歴20年。
110回看護師国家試験受けたゲーマー看護師
仕事しながらゲームする日々。
ゲームレビューしていきます。

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