【2人の詩人】キングダムカムデリバランス2「吟遊詩人たち」攻略　リュートを探す旅　KCD2

序盤のお騒がせクエストである「吟遊詩人たち」の攻略と反省記事です。
やっぱりマイナーなキングダムカムデリバランス2なので、誰かのヒントになれば嬉しいです。

私のルートはやや失敗ぎみでしたので、皆さんには是非成功してほしい。

サイドクエスト「吟遊詩人たち」について

場所：トロスキー地方（初期MAP）ジェレイオフの宿
受注NPC：ジョージ＆マイケル
受注期間：チャプター5「招かれざる結婚式」の開始時期
関係クエスト：「手足になって」
関連トロフィー：「受難節」

なかなか長いクエストです。
途中、狩人ヴォスタテクと会話する必要があり、「手足になって」のクリアが必須。

報酬

「吟遊詩人たち」での報酬はグロッシェンではなく『歌』です。
手の込んだムービーと、ちょいださ、否個性的なリュート演奏です。

「手足になって」の報酬は、結果によって変わるが、グロッシェンと盗賊の装備などです。

「吟遊詩人たち」攻略

まぁまぁ長い「手足になって」をクリア後にとりかかりました。
「吟遊詩人たち」の途中で、「手足になって」で救出する人物「狩猟番ヴォスタテク」の協力が必須です。
先に「手足になって」をクリアでも、良いと思います。

ジュレイオフの酒場にてジョージ＆マイケルと会話でスタート

吟遊詩人目指しており、歌の才能もあるが肝心なリュートがありやせん。
ほんまに大丈夫か？！な展開からスタート。

とりあえずリュートはトロスコウィッツの大工の家にあるらしい。

トロスコウィッツに行った際には、肉屋で羊の腸を購入することをおススメします。

大工との会話

選択肢はいくつかありますが、ぜんぜん売ってくれません。

実は、この大工にはお父ちゃんがいます。
この情報に気づけなかった為、後に悲劇がおきました。

盗む場合

行動は夜に鍵をピッキングします。
「とても簡単」だった記憶があります。

誰にも見られずに盗めば完了です。

大工のお父ちゃんと会話

リュートがある部屋の中に、お父ちゃんはいます。
日中はドアが開いているそうなので、入って左にいらっしゃるそうです。

入ったら不法侵入と言われますが、会話チェックで切り抜けましょう。
選択肢は「仕事の話」より「雑談をしに来た」の方が、簡単だと思います。
成功すると、リュートを購入したいと申し出て、200グロッシェンで購入できます。

200グロッシェンも払えないし、盗みたくない場合はハチミツ酒をお父ちゃんに渡す方法があるらしいです。
ハチミツ酒を飲んだら、お父ちゃんは酔っ払うらしい。
パクってもバレないそうです。

リュートをゲットしたら、吟遊詩人たちの元に帰ります

何らかの方法でリュートをゲットしましたら、戻りましょう。
私は盗みました。（悲劇）

酒場なので酔っ払い登場

ジェレイオフの酒場にて、ジョージ＆マイケルにリュートをお披露目していると、酔っ払いに絡まれリュートが破損します。

会話チェックで喧嘩になるか、ならないかがありますが、大きく関わらないにでどちらでもOKです。

弦を修理することになる

リュートの弦を修理する流れになります。

「手足になって」で救出した狩猟番「ヴォスタテク」に頼んで弦を修理してもらいます。

ヴォスタテクに会いに行き、修理には羊の腸が必要と言われる。

羊の腸は羊から手に入りますが、下記のように入手が大変。

羊の腸は羊からのドロップアイテムですが、滅多としてドロップしないです。
また、内臓系アイテムはサバイバル術レベル10の野生の恵みパークが必要とかなりキツイ。
羊狩りは密漁なので、みつかると重罪。
トロフィー実績の「受難節」も失敗になる。

なので、購入一択じゃーーーーー！

トロスコウィッツの肉屋で羊の腸は購入できるよ♥

ヴォスタテクに羊の腸を渡したら、時間経過で完成させてくれます。

弦を渡しに戻る

ジェレイオフの酒場に戻り、ジョージ＆マイケルに弦を渡す。

旅立ちたいが、つけ払いという名の借金があるとのこと。
そして、借金返済の労働はしたくないし、お金もないとのこと。

狩猟番ヴォスタテクの為に頑張るクエスト「手足になって」の攻略支持はコチラ↓

ジョージ＆マイケルの借金を解決する

宿屋の主人にいっぱい借金しているらしいので、返済もヘンリー君が頑張ります。
ここでも、選択肢は2つあります。

お金で解決する

説得に成功すると、100グロッシェン程で借金の肩代わりができる。
会話チェックでもう少し支払いを下げられるかも。

労働で解決する

ドケチなヘンリーなので、労働を選択しました。

労働は大きく分けて2つあります。
①汚水のため池を作る。
②袋を8個ほど運ぶ

①汚水のため池を掘る、シャベルは持っていてなくても置いてあるので、それを使ってもOKです。

②袋をひたすら指定されたところに運ぶ。
8個ほどあった。

遂に「吟遊詩人たち」は旅立ちへ

リュートを取ってきて、修理もし借金をチャラにしたヘンリー。
ジョージ＆マイケルのデビュー曲として、一曲演奏されます。

ヘンリーを称える微妙?なサウンド

なんとムービーがあります。
報酬のグロッシェンはないが、歌をプレゼントしてくれます。

ジョージ＆マイケル「俺たちの英雄に捧ぐ賛歌だーーー♪」

ジョージ＆マイケル「ヘンリー我らがヘンリー絶対に投げ出したりしない♪」

酒場全体が凍り付く演奏と歌声でお届けしてくれました。

歌い終わりも、静まり返る中、一人だけ拍手（3回ぐらい）してくれます。

そして旅立ちへ…

感想を聞かれますので、独創的だった的なことを伝えました。
やっぱり才能あるじゃんと、二人とも確信している様子。

ビックになると仲良く旅立ちました。
めでたしめでたし。

グッテンバーグにて運命の再会

また逢う日までと別れた2人と再会することができました。

まさかの捕まってました。

暴言まで吐かれる始末。
ごめんやん。盗んで。

この2人を一応救いだそうと試みましたが、縄をほどいた方が衛兵にヤラレル。
縄を解くと「やっぱりヘンリーは助けてくれる」「落ち着いたら称える歌を作る」的なことを言ってくれますが、衛兵にヤラレル。

なので、見て見ぬふりをしたら時間経過とともに消えました。
そして、彼らを見た人はいない。

リュートを盗まなかった場合では、グッテンバーグの酒場「吊るされた男」で再開できるそうです。

グッテンバーグでどのように再会できるかは、ヘンリー君次第ですね。