発売前から世界中で期待されていた超大型タイトル『紅の砂漠』。
紅の砂漠ってストーリーの評価がかなりイマイチとの声が多く、購入を迷っているゲーマーも多いと思います。
ゲームとしての完成度はかなり高く、運営もゲーマーの声を拾い集めて修正している為、ドンドンゲームをプレイしやすくなってきています。
先に結論
「ストーリーは正直イマイチ(普通)だけど、探索とアクションが面白すぎて時間が溶ける神ゲー」
ストーリーが良い神ゲーのような「心がえぐられる重厚な人間ドラマ」や「気になりすぎて、プレイをやめられないゲーム」を期待すると少し物足りないですが、それを補って余りあるほど、広大な世界を駆け回るオープンワールドの完成度が異常です。
この記事では、本作をやり込んでいる私が、紅の砂漠の「ストーリーの惜しい点」と、それを完全にカバーする「探索の神評価ポイント」までを忖度なしで徹底レビューします!

- 1000時間はプレイできるほどの世界観の作り込み
- サイドクエストが豊富すぎる底が見えない
- ファイウェル大陸を探索しているだけで楽しい
- ストーリーは薄味気味で中々入り込めない
- 魅力的なキャラクターが多いが、感情移入しにくい
- 戦闘はややもっさり
【評価】紅の砂漠のストーリーはぶっちゃけイマイチ?
検索すると「ストーリー」について色々な意見が出てきますが、私が実際にプレイして感じた「ちょっと惜しいな」と思うポイントを正直にお伝えします。
わかめ今何をしています?となったり、展開が少し雑と思うところもあった。
紅の砂漠のストーリーは説明不足感が強い
今作は圧倒的な説明不足感がポイントです。

始まりはよくある展開ながら、引き込まれました。
灰色たてがみと呼ばれる傭兵団の中心人物である『クリフ』が主人公。
敵対勢力である黒い熊に奇襲をされ、多くの仲間を失いクリフ自身も生死を彷徨います。
クリフはちりじりになった仲間を探しに冒険がまる。
わかめ王道ですが、燃える展開なのでワクワクしていました。

とりあえず大きな街を目指し、貧しい方を助け、変なカギを貰い下水道で貴族を助ける。
そして、鏡を覗くと急に空に飛ばされおじさんを助ける。
アビスの危機がと言われる。
アビスがどうのこうのと言われても、アビスって一体何ですか?となってしまう。

黒い熊は何処に?
空のパズルみたいな謎解きをするハメになり、白いカラスと呼ばれる魔女と出会います。
わかめしばらく黒い熊は出てきません。
導入部分もかなり長いので、おつかいクエストのような感じで進みます。
何故アビスを救うのかが分からないまま、進んでいきます。
キャラクターへの感情移入がしにくい
登場人物の説明不足感はありますが、ゲーム内に読み物で知識の補完できますが、やや説明不足感はあります。
灰色たてがみのクエストもありますが、基本はお使いクエストが多いです。
主要人物も小競り合いし、問題が起きるので解決といった具合で進みます。

ヤンは酒飲みで色々喧嘩っぱやい設定

黒い熊の襲撃で負傷したマリウス

良いキャラしてますが、問題は全てクリフが解決

女版ヤンと言われるナイラさん
仲間達も面白くて好きですが、展開的に一人で突っ走ってクリフに任す展開が多く、活かしきれていないのが残念です。

操作キャラクターの一人デミアンは綺麗なキャラクターですが、灰色たてがみの仲間ではない上に、ストーリーから一旦離脱もするので中々掴みにくいです。
デミアンを操作キャラターで主要キャラにした意味をもっと欲しかったです。
わかめデミアン可愛くて強くて好きなので勿体ないです。

アビスの世界の人達は絡みはありますが、サラサラ進んでいくので印象に残りづらいです。
魔女など可愛いキャラクターが出てきますが、力を持っていることはわかりますが物語ではそこまで絡んできません。
アビスギアと呼ばれる武器強化をしてくれる物を、付けてくれる人みたいになってました。
紅の砂漠のストーリーは良い所もあります
王道な展開になっていますが、全てがイマイチってわけではありませんでした。
中盤戦は、やや盛り上がります。
黒い熊の決戦や、デメニスでデミアンの師匠の謎を解いたりと盛り上がるところもあります!
黒い熊との決戦などは、仲間を助けたり助けてもらったりと熱い展開がありました。

わかめ黒い熊を追い詰めたのに、そこからちょっとモヤ付く流れでストーリーが進むのも事実。
紅の砂漠のストーリーの弱さを忘れさせる!素晴らしい評価ポイント
紅の砂漠のストーリーは弱いですが、ここからが紅の砂漠の良い所を紹介していきます。探索の面白さ・世界観は、他のオープンワールドを凌駕するレベルで作り込まれています!
探索の楽しさや、美しい世界観に料理など色々楽しめます!
紅の砂漠の良い所オープンワールドの没入感
ファイウェル大陸は自然豊かです。
紅の砂漠と呼ばれる地域や雪山、ジャングルなど色々な地域があります。

サーカス団が来ている章のみ背景が変わる!

リスや鳥もいますし、鉱石が取れたりと探索しているだけで楽しいです。
衛兵が歩いていたり、さすらいの傭兵と挨拶を交わしたりできるので、ファイウェル大陸の一員として生活できます。
わかめ挨拶すると好感度が上がります。
道端の人の好感度を上げても大きなメリットはないですが楽しいですよね。

ワイバーンに道中出会ってしまった。

光り輝くコイを釣ることもできます。(釣りムズイ)

何気なく近づくとオークがいた?!

気球に乗って上空から移動できる
洞窟や敵の拠点など様々なポイントがあります。
敵の拠点はクエストが無くても、倒すことが出来るところも多く各地のボスを倒すと武器などが貰えますので、探索のしがいがあります。
紅の砂漠の良い所サイドクエストが豊富
サイドクエストもお使いクエストが多い印象はありますが、サイドクエスト中には古代人を倒したり、海賊船に潜入したりと色々なことが起こります。

入ろうとすると、吹き矢で眠らされる村へ入るためのクエストがあります。
コチラは住人のキャラクターですが、子どもに見えるが実年齢は?といったキャラです。

灰色たてがみの仲間を集めるもサイドクエストなので、それぞれのキャラクターと再会する時は味があります。
皆クリフを失ったと思っているので、喜びも大きい。
【全体評価】紅の砂漠のアクションと操作性はちょっともっさり
探索をさらに楽しくしてくれている、ゲーム全体のシステムについても触れておきます。
戦闘はややもっさり目なので、爽快感はそこまでないけどハマります。
殴り合いから剣バトルまで様々!ラリアットやジャイアントスイングまで出来る
剣や槍を用いた戦いは勿論ですが、傭兵たるものラリアットやジャイアントスイングといった格闘技が出来るのも面白いポイントです。
各地に闘技場がありますので、格闘にも意外と力が入ります。
チャンピョンと闘うサイドクエストあります!

華々しく仲間を従え、登場してきます。他の傭兵に囲まれています。

普通に強いですが、パンチと投げ技で倒すことが出来ました。
スキル数も多いので、色々な組み立てが出来ます。
スキルは敵を観察して覚えたり、アビスアーティファクトと呼ばれるアイテムを使って覚えていくことが出来ます。
動きはややもっさり目です。
無双シリーズや仁王などに慣れていると、うーんゆっくり!って正直なります。
操作が複雑でややこしい、誤爆が多いのがマイナス
スキル数も多く、コマンドを覚えるのが大変です。
多彩なアクションで、変化を付けて戦える所が利点です。
闘技場などで使ってはいけない技が間違えて出ることがありました。
間違えて出すと失格になります。
わかめスキルは覚えてもボタン操作が難しく、あまり使いこなせていなかったです。
しかし、格闘技チャンピョンを倒したし、クリアできたので問題なし。
MMORPGかというぐらい敵の数が出てくる

敵の拠点はかなりの量の敵が出現します。
1人で蹴散らせていくのですが、紅の砂漠の開発はMMORPGの黒い砂漠の開発した会社がしているので、MMORPG感があります。
今回はソロゲームなので、一人で倒すことになります。
倒せないことはないのですが、しばらく戦いっぱなしになります。
わかめ同じ動きになってしまいがちなので、飽きる人もいるかもです。
ボス戦はむっちゃ理不尽な動きをしてくるのもいる
敵の中には範囲攻撃や多段ヒットをかましてくるのもいます。
空を飛んで攻撃してくる敵も多いです。
ガードをしてもすぐにスタミナが削られたりして、すぐに追い込まれますがなんとか勝てます。
ギミックで倒さないといけない巨大な蟹とかもいます。

ギミックボスでストレスが溜まった思い出の敵

見た目もイケており、戦って楽しかった敵です!

レベルが低いながら挑んだ敵。レベルが低くても勝てる

どうしても勝てない時は料理片手に戦闘
ギミックありきなボスや、猛スピードで動く敵には、もっさりした動きが致命的に合わないので、ストレスが溜まることもありました。
紅の砂漠は料理を食べることで回復します。
戦闘中に高速で料理を食べながら戦うと、負けにくいです。
わかめ肉を片手にボスと闘っている。
そんな姿を想像したら、おもろい。
【まとめ】紅の砂漠はストーリー重視派より探索派へおすすめ

『紅の砂漠』のストーリーと探索要素を含めた全体評価をお届けしました。
【紅の砂漠はこんな人におすすめ!】
・自分の足で未知の世界を探索し、絶景を見つけるのが好きな人
・ストーリーの奥深さよりも、ゲームとしての世界観を重視する人
・サイドクエストなど寄り道が大好きな人(私はコレ)
紅の砂漠はストーリーや戦闘面など細かい欠点はありますが、それを覆す程の世界観の作り込みや探索の楽しさなどがあります。
ストーリーの没入感を第一に求める人には少し物足りないかもしれませんが、ひたすら広い世界を冒険して探索したい人や、豊富なサイドクエストなどを楽しみたい人にはかなりオススメになります。
ファイウェル大陸の一員になれるぐらい、どっぷりハマれる世界観にハマります。
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