明治ザチョコレートリニューアル今回は「ラテ」を食べてたのでレビュー

チョコレート好きにファンが多い、明治ザチョコレートシリーズ。

販売休止やリニューアル、手に入らないなど気になる口コミが。

久しぶりにスーパーで見かけたので、購入して早速いただきました。
そしたら、リニューアルして明治ザカカオに進化していました。

今回は「明治ザ・カカオ　フルーティ　カカオ　ラテ」を食べてみました。

明治　ザ・カカオ　フルーティカカオ・ラテの感想

シリーズ全4種類あります。
スーパーで289円（税込み）でした。
2024.10.8の値段。

フルーティカカオ・ラテはシリーズの中で、一番カカオ分が少なめの51％。

ミルク感とカカオ分が口当解けが良く、食べられます。

51％でもしっかりカカオが感じられる一品。

口の中で溶かしても、カリっと嚙んでみてもカカオ味が広がる。
よりミルク感や口どけを感じたい時は、口の中でゆっくり、じっくり溶かすのも美味しい。

明治ザチョコレートは1枚が、様々な口どけが楽しめるように、大き目なシートでパキッと割って食べていました。

独り立ちする紙パッケージが、屋根みたいで可愛い。

サイズにこだわる

今回は1口サイズ。
仕事の合間にもサクッと食べられる点が、疲れた時の幸せに繋がりそう。
周りの人と一緒に食べても美味しい。
ビターが苦手な方も食べやすい。
甘すぎないのもいいところ。

公式によると、一番のこだわりポイントは厚さ。
2022年のリニューアル時に、6mmから5mmへ変更になったそう。

このこだわり抜かれたサイズが、食べやすさと食べ応えに繋がる。

カカオにこだわる

ドミニカ共和国産のカカオを使用。
カカオに合わせたロースト方法や温度、時間などカカオの個性を研ぎ澄ますために工夫をされています。

ドミニカ共和国産カカオは明治ザカカオでは中深煎りを採用している。

コーヒーみたいに、カカオも煎る時間が大きく関係しているなんて、知らなかったです。

密封包装

チョコレートは香りが命ですよね。
最高に美味しくても、香りが半減していると悲しい。

明治ザカカオでは、できたてと同じ状態で届ける為、バリア性のある材質で1枚1枚密封包装をしてくれています。

ラインナップをご紹介

明治ザカカオシリーズは、全部で4種類あります。

・ナッティカカオ　ベネズエラ産カカオ　70%
・フローラルカカオ　ペルー産カカオ　70%
・フルーティカカオ　ドミニカ共和国産カカオ　70%
・フルーティカカオ・ラテ　ドミニカ共和国産カカオ　51％　今回レビューした商品

濃い70%も購入して、食べ比べしたいです。

まとめ

300円以内で満足感たっぷりのこだわりチョコレートが楽しめます。

明治ザ・チョコレートが販売休止したのかと思っていたら、リニューアルしていた事実が判明しました。

カカオによってロースト方法などを変更しているこだわり。

薄さや1口サイズで食べやすくて、プレゼントもしやすい。

久しぶりに見つけたので、パッと手に取りましたが、良い買い物ができました。