キャンバスの運命を決める時がきた。
完成度がかなり高く、楽しめたクレールオブスキュールも遂に終盤。
第60遠征隊のジャーナルの位置も記載していますので、見出しからジャンプしてくださいね。
前回のあらすじ
遂にモノリス内部で、ペイントレスと対峙した遠征隊33。
そして、勝利をおさめ、それぞれの未来を勝ち取った。
エスキエの背中に乗って、ルミエールに帰りる途中、エスキエの背中の上で、色々と希望を語り合います。
ルミエールでは、お祭りのように迎えられ、それぞれを楽しむ。
ヴェルソは港にひっそり座り、アリシアからの手紙を読むが、海に流してしまった。
モノリスから急に、衝撃波が放たれ、ヴェルソ以外は花びらになり消えてしまいました。
場面は変わり、ベッドで目を覚ます『アリシア』は、姉クレアに呼ばれ、キャンバスの前へ行きます。
両親はまだ争っていると呆れる姉クレア。
この状況を作ったのは、アリシアなのでなんとかする為、キャンバスに飛び込むことを心にきめる。
しかし、飛び込んだ瞬間母であるアリーンに記憶を書き換えられ、『マエル』として産まれたことをアリシアは思い出した。
全てを思い出したマエルことアリシアは、一人ベンチで項垂れるヴェルソの元へ。
この絵画世界の神に近づいたマエルは、ヴェルソの元へ歩み寄る。
再びルミエール
ヴェルソの元へ歩みよるマエルは「すべてを思い出した」と伝えます。
ヴェルソに寄りかかるマエル、ヴェルソは立ち上がります。

ルノワールを探す
消えてしまった街並みを戻す為に、マエルはルノワールにお願いしようと考えます。
ルノワールは私に弱いから大丈夫と、嬉しそうにヴェルソに応えます。

今までもそうしてきたのね。
末娘強し。
ルノワールはなんだかんだアリシア(マエル)に甘いのでしょう。
広場にいるルノワールに、マエルは声をかけますが、お父さんはお怒りです。
マエルのお願いは全く聞き入れたくない様子。
絵画世界に留まると、現実では弱っていくので受け入れられない様子。
遂に、ヴェルソまで花びらに消されそうになるが、アリシアとして飛び込んだマエルが食い止めます。
空からエスキエが舞い降りてきて、一旦退却します。
キャンプにて
体制を立て直すべく一旦退却。
クロマと呼ばれるインクの様な物で、マエルがシエル・ルネを呼び出します。
最初は上手くいかないけれで、ヴェルソのアドバイスで生み出すことに成功します。



正直に考えると、マエルが生み出したので二人にも若干マエルの思いが乗っている気がします。
ルネはヴェルソにかなりお怒りの様子。
シエルは仕方がないと同情してくれるが、自分の夫を助ける為だったらヴェルソをすぐに見捨てると言っており微妙な空気。
エスキエだけはプンプンしないぞと可愛くお出迎えしてくれます。
モノコも呆れながらも付き合ってくれます。



マエルが復活させる為に必要なクロマが圧倒的に不足しているので、今まで倒された遠征隊のクロマを集めにいくことになります。
ムービーが入ります
今まで訪れた、ステージの遠征隊からクロマを集める様子のムービーが入ります。
ヴェルソもシエル・ルネの信頼を取り戻す為に、行動します。
皆がマエルを頼っている様子も良く分かります。
武器の強化やアップグレードはマエルがしてくれます。



かなり仲間に頼られているマエル。
マエルは現実世界では、弱いや力が無いと言われていた為、今がキラキラ輝いていると思う。
エスキエが飛べるようになりました
エスキエの能力がUPしました。
親密度を上げたら、潜水もできるようになりますよ。
ルノワールを倒す
ここからの目標はルミエールに戻り、ルノワールを倒すことになります。
エスキエの飛行能力がある為、寄り道も可能です。



勿論寄り道しましたが、今回はストーリーを追います!
ルミエールに舞い戻る
ルノワールを倒す為に、今までの遠征隊と共に港の舞い戻る。
勢いのあるムービーが入りまして、いよいよ本当にラスト。
ルミエールの街並みは、マエル率いる絵画世界を残したい勢と、ルノワール率いる絵画世界を壊したい勢の戦いが繰り広げられています。
広場には、過去の遠征隊のコピーみたいな敵もでてきます。



寄り道でレベル上げすぎたよね。
どんどん先に進んでいきます。
急なオペラハウスとジャーナルGET
オペラハウスが目の前に現れますが、ジャーナル回収を忘れずに。
位置の攻略情報です。
第60遠征隊のジャーナル
オペラハウスが出てきたら、右手に行きます。






海に青い光が浮いているので、エスキエに乗ってみたいな選択がでたらOK。



唯一無二の実力者である第60遠征隊のジャーナルが発見されました。
内容も面白いので、是非ゲットして読んでください。
回収したらいよいよオペラハウスへGO
オペラハウスは、大きなピアノを弾く帽子を被った少年?がいます。
悲しい音楽を奏でています。
帽子の被った少年が大きくなったような感じ。
オペラハウスには敵がいないです。
抜けると、もうすぐゴールです。
庭園も突き抜けると、強敵である『クリアジョン』と勝負です。
いよいよ対決
ルノワールを全力で説得するマエル。
父ルノワールも譲るつもりはありません。
ルノワール戦
いよいよルノワール戦。
いままでのアクソンを従えながら戦うルノワール。
ダメージを与えるも、何度でも回復をするお父さん。
ペイントレスこと母アリーンが、キャンバスに舞い戻る。
回復されなくなったので、マエルが決着をつけました。



母アリーンはキャンバスを失わない為に、弱った体を押して舞い戻ってきます。
ルノワールは、アリーンに無理しすぎと注意しますが、アリーンは全くきかない。
マエルの嘘
ルノワールに打ち勝ったマエルは、ルノワールに私の望む世界はここに広がっているので、もう少しだけこの世界で過ごしていいかなと聞きます。
絶対に戻るから、私はお母さんみたいにはならないと強く伝えます。
可愛い娘に弱い父親。
じゃあもう少しいいよと父は諦めて、優しく抱き寄せて消えていきます。
ヴェルソはぼんやりと、現実世界のアリーンの様子をみて、打ちひしがれます。
ヨロヨロと立つも、フラフラな母親。
そんな母の様子を心配そうに見るヴェルソ。
ヴェルソはフラフラと母の様子が映る鏡の中に、入っていきます。
キャンバスの運命
ヴェルソは、一人で絵を描き続ける帽子の少年に歩み寄り、疲れたら、辞めたらいいよと伝えます。



少年の表情はわからないけれど、辞めていいと言われたら嬉しそうな気がしました。
そこに、マエルが入ってきて辞めさせたくないと。
マエルに嘘をついたなと伝え、ルノワールも戻ってこないとわかっているけど、娘の決意を信じた。
最後の戦いは、マエルかヴェルソでいくかを決める。
ヴェルソを選択
私はヴェルソエンドを選びました。



皆に頼られているといつも以上に気負いするマエルを見ていると、凄く辛いなと思いました。
きっといつか壊れてしまう。
なんとなく自分の経験と重ねちゃうとこもありませんか?
頼られていなかったのに、世界が変わったように皆に期待される。
その結果ムリする。
そして、自分が壊れる。
ヴェルソの100年の思いも断ち切りたかったし、少年も疲れている気がしたので。
ヴェルソエンド(ネタバレ有)
マエルにここで経験したことを活かせられるよ、君なら大丈夫だよと優しく声をかけます。
涙を流しながら、夢から覚めるように消えていくマエル。
マエルが消えてからは、エスキエとモノコと抱き合うヴェルソ。
エスキエとモノコはヴェルソの選択を、肯定します。
辛い思いも。
シエルはヴェルソに歩み寄るも、何も言葉はなく、ルネは睨みつけるように座っていました。
帽子の少年に、ヴェルソと声をかけ肩を抱き歩いていきました。
場面は変わり、現実世界。
ヴェルソとの別れを心にきめ、母を支える父。
エスキエのぬいぐるみを抱っこしながら、アリシア(マエル)も眺めていました。
遠くに一緒に冒険した仲間が浮かびますが、消えていきました。



マエルはアリシアとして、強く楽しく生きてほしい。
色々としんどいけれども。
マエルエンドにもふれました
現実世界でツライ思いをしている、マエルの思いを尊重します。
マエルエンド(ネタバレ有)
ヴェルソは悲観しますが、マエルが今度はもっと笑えるように少し年齢を重ねた姿に書き直します。
大好きなギュスターブとソフィーを初め、色々な人々を復元します。
オペラハウスで演奏するヴェルソ、モノトーンの世界で笑顔はありません。
全員の表情がちぐはぐ。嘘のような感じ。
マエルが絵画にのめり込んだ。
第2のアリーンことペイントレスになりそうなマエルが映り、終了。



アリシアはマエルとして、ルミエールにのこります。
エンディング後
遠征隊の旗から、2周目にいくかどうかを任意で選べます。
2周目は敵も強化されますので、1周目でレベルUPしておくと楽ちんです。
2周目までにやりたいこと
まだ行っていないダンジョンがあれば、進める。
強敵と呼ばれる隠しボスとの戦闘。



最強の裏ボスも倒したので、また記事にする予定です。
ジャーナルを集め
ジャーナルは周回ごとにリセットなので、集めておきたい。
エスキエの飛行能力でしか行けないところもあります。
集めたら忘れず、ジェストラルの村でルミナのカラーを貰いましょう。
レコード集め
レコードもリセットされてしまいますので、1周目で集めましょう。
キャンプでレコードを聴くと、その時の場面が思い出されるので、思い出に浸れます。
親密度イベント
親密度も引き継がないので、しっかり上げましょう。
ルネ・シエル・モノコ・エスキエは会話イベントで上がりますが、マエルだけは選択肢があります。
マエルには『真実』を伝えてあげて。
引き継ぐもの
キャラクターのレベルや、パーティーメンバーは引き継がれます。
ギュスターブとヴェルソは入れ替わり加入です。
装備品・ピクトス・ルミナ・クロマ
エンディングまでプレイして
ACT3でエンディングを迎えますが、短いとは思わなかったです。
2つの世界が存在していて、1つの世界がその世界の運命を決められてしまう。
夢なのか、真実なのかがわからない。
エンディングはどちらがgoodかとかはなさそうですが、賛否両論ありそうです。
戦闘も楽しく、飽きることなく進められました。
今回でプレイ日記はおしまいですが、攻略や考察記事は書きたいと思います。
↓クレールオブスキュール エクスペディション33 プレイ日記①はコチラ↓


↓1つ前のプレイ日記はコチラ↓


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