INFJの人の事が知りたい方や、INFJタイプの人々に向けて、言われたくない言葉や、言われちゃった時の心を守るための対処法について記載していきます。
INFJは非常に繊細で感受性豊かな性格を持つため、ささいな言葉にわりと与えられる影響は大きいです。
だれしも言われたくない言葉はあると思いますが、特に言われたくないことなどは人によって変わると思います。

それなりに生きにくいと言われるINFJの私たち。
不思議・変・やばい・謎・めんどくさいと色々言われて、気づついてます。
INFJに絶対に言ってはいけない言葉とはこれだ
INFJに対して言ってはいけない言葉は多岐にわたりますが、特に注意が必要な言葉を以下に記載。
これらの言葉は、INFJの心に深い影響を与え、自己肯定感を傷つける可能性があります。



誰でも不快になる言葉は抜きで考えてみます。


「面倒くさいね」など否定される言葉
「面倒くさい」という言葉は、INFJにとって非常に傷つく表現です。
色々と考えこむことが多いので、面倒くさいと言われると、存在すら否定されている気がするのです。
色々とINFJなりに考えて、気を遣いながら発した言葉だと、ダメージ大なのです。
このような言葉を受けると、INFJは自信を失い、心を閉ざすことが多くなります。



色々考えて発した言葉や行動なので、そこをその一言で片づけられると、合わないのかもと感じます。
そして逃亡。
「意味不明」や「無理」|共感が得られない言葉
「意味不明」や「無理」といった言葉も、INFJにとっては非常にストレスを感じる表現です。
これらの言葉は、彼らの思考や感情を否定するものであり、理解されていないと感じさせる要因となります。
INFJは、自分の考えや感情を大切にしているため、これらの言葉を避けることが重要です。



うすうす変だと思っていたんです…。
もう言うの辞めようとなります。
「頭いい」や「頭の回転が速い」|次の行動をすごく考えてしまう
一見良い意味で使われる「頭いい」や「頭の回転が速い」といった言葉も、INFJには逆効果になることがあります。
次に発する言葉も、ハードルを越えたいとムリします。
これらの言葉は、プレッシャーを与え、期待に応えなければならないという感情を引き起こすことがあります。
INFJは、他人の期待に応えようとするあまり、自分を犠牲にするのでそのうち干からびる。



「すごい」や「仕事ができる」も苦手。
裏を考えつつ、もっと期待に応えないとと思ってしまう。
「心を開かない人」「変な人」 |レッテルを貼る言葉
「心を開かない」や「変な人」といったレッテルは、INFJにとって非常に傷つく表現です。
「あいつ何言ってるかわっかんねー」って言われると、とっても悲しい。
そして、どんどん心を開かなくなり、閉じこもる。



どうせ言っても理解されないから、何も言わない人になる。
そして疲れて去ります。
「敵に回すと怖い」「怒ると怖い」と言うことで損なわれる信頼関係
「敵に回すと怖い」や「怒ると怖い」といった言葉は、INFJとの信頼関係を損なう原因となります。
そういわれると、そうしないといけないと考える自分が出てきます。



敵にはなりません。
さようなら。
INFJに言ってはいけない言葉と我々の性格を考える
INFJは、特に言葉に敏感で繊細な性格だと思います。
他人の感情や意見を深く理解し、共感する能力が高い一方で、自分自身の感情も非常に大切にします。
INFJが言われたくない言葉には、否定的な表現や、感情を軽視するような言葉が多いかなと思います。
これらの言葉は、自己肯定感を傷つけ、心に深い影響を落とします。
INFJの性格・パーソナリティとは|繊細で感受性豊かなタイプ
INFJは、16のパーソナリティタイプの中でも特に珍しいタイプで、全人口の約1%を占めています。
彼らは直感的ですが、深い思考を持ち、他人の感情に異常なまでに敏感です。
INFJは、理想主義者であり、他人を助けたいという強い願望を持っていますが、その反面、自己防衛のために心を閉ざすこともあります。
INFJ特有の異常な繊細さは、他人との関係において大きな影響を与えるため、理解が必要です。



日本では割と多いらしいです。
色々考えますが、自己防衛と保身もする。
なぜINFJは「言葉」に敏感なのか|全ては繊細
INFJは、他人の感情を読み取る能力が高いと言われており、自分自身の感情にも非常に敏感です。
言葉の裏にある意図や感情を感じ取ろうと考えてしまうため、否定的な言葉や軽視される言葉に対して特に敏感です。
このような言葉は、心に深い傷とその人との関りを諦めることがあります。
INFJは、他人との関係を大切にするため、言葉の選び方には特に注意が必要です。
INFJが傷つく・イライラする時|傷つき限界ギリギリで逃走
INFJが傷つく時やイライラすることがあっても、なかなか表面に出さないことが多いかなと思います。
わかりやすく怒ることもなく、一人で悶々と思考している。
INFJは、他人とのコミュニケーションにおいて特有の傾向を持っており、これを理解することでより良い関係を築くことができると思います。



理解してもらえると、天変地異がおきたぐらい嬉しい。
指摘・否定を過度に受けやすい私たち
INFJは、他人からの指摘や否定を過度に受けやすい気がします。
他人からも言われたことがあるし、感じます。
自分だけ言われたりすると、悲しいですよね。



過度な指摘や否定は、変な人やズレてると思われているのかなと感じる。
ツライ。
他人とのコミュニケーションで苦手な傾向・タイプ
私的には、怒鳴る人や言ったもん勝ちと思っている人などが苦手。
言われると、パワーに押されて反論できない自分が嫌です。
なぜそのような言い方なんだろうとか、相手のことを考えているのかなとか色々考えだす。
「やっぱり優しいね。」とか言って、色々頼んでくる人も断りにくくしんどいです。



圧に弱いの、圧倒的に。
INFJに言ってはいけない言葉を言われた時に心を守る方対処法
INFJが言われた時に心を守るための方法や対処法を振り返ってみます。
学生から働き出して、色々なことがありました。
その中で、心を守る為にやってきたことを書いていきます。
これらの方法を実践することで、自分の感情を大切にし、少しでもリカバリーしましょう。
自分の感情や理想を大切にする|自己肯定感は高くないので暗示する
INFJは、自分の感情や理想を大切にすることが重要です。
良く分かっているのは自分だし、色々考えての行動と結果なので、失敗しても後悔する人は少ないかなと思います。
なので、自分を大切に。
自己肯定感は高くないのですが、自分を信じる。



凄く悩んだ結果だから、大丈夫。
中退と転職が多い私が言うので安心してくれ。
後悔はないぞ。
INFJのことを知ること
INFJは、否定されても大丈夫だと自分に言い聞かせる為に、世の中のINFJタイプのブログ記事や本を読み漁る。
考え方など、通ずるところがあるので安心します。
日記などを書いても、面白いかもですが続きません。(私は無理でした)
相手との適切な距離感・表現で自分を守る
INFJは、相手との適切な距離感を保つことが重要です。
自分の感情を守るためには、必要に応じて距離を置くことも大切です。
また、自分の感情を適切に表現することで、相手に理解してもらうことができます。
時には、そっとしておきましょう。
まとめ|INFJに言ってはいけない言葉
INFJにとって、言葉は非常に重要な意味を持っています。
言ってはいけない言葉の具体例
①「面倒くさいね」など否定される言葉
②「意味不明」や「無理」|共感が得られない言葉
③「頭いい」や「頭の回転が速い」|次の行動をすごく考えてしまう
④「心を開かない人」「変な人」 |レッテルを貼る言葉
⑤「敵に回すと怖い」「怒ると怖い」| 信頼関係を損なう言葉
色々と考えることが多いINFJタイプでした。
言われてしまった時には、他のINFJさんのことやINFJ関連の本を読み、趣味に生きましょう。
仲良くしてくれたら嬉しいです。


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