この記事は、すぐに顔が赤くなる方々に向けて記載しています。
顔が赤くなる原因は様々ですが、マスクを変えたら90%程改善した体験談を記載していきます。
私の顔が赤いスペック
・朝は比較的マシ
・日中・仕事中が特に赤い
・医療従事者なのでマスクは毎日必須
・アトピー持ち
・ファンデーションより赤みの方が強い
・まだらな赤み
顔は赤いと諦めていましたが、マシになったので皆さんの役に立てたら嬉しいと記事にしました。

メイクでも隠せない赤さ。
仕事でも心配される赤さ。
たかがマスクですが、すごく変わりました。
小さなことでも変化があると信じて色々とやってます。
私はマスクを変えて赤さが減った
ただただ赤くて、痒くない。
なのに消えない赤み。
赤みが無い時もある。
毎日触れている物って何かなと考え、マスクかもと思いました。
マスク選びの基準 不織布?布?
布マスクと不織布マスクでは、肌への影響が異なりますよね。
一般的に布マスクは通気性が良く、肌への刺激が少なく、肌に優しい素材を使用していることがあります。
逆に、不織布マスクは感染対策などの面は優秀な商品が多いですが、密閉性が高く、肌に負担がかかる印象です。
勤務先が病院の為、布マスクは基本NGでした。
布マスク+不織布の2重でしていることもありましたが、ずれたり、色々と聞かれたりしますし、布マスクが洗っても汚くなったりと色々思うところがありました。
不織布で内側が布製のマスクを探しました
内側が布製のマスクを探しておりまして、コスパもOKな商品を見つけました。



普通のマスクよりはやっぱり高価だけど、顔の赤みがマシになったのでリピを続けています。
一般用マスク規格適合番号もありますので、普通のマスクと一緒な感じ。
カラーバリエーションも色々ありますよ。
プリーツタイプだと30枚入りで990円ぐらいであります。



Amazonでたまにセールしているので、その時にたっぷり買う。
彩-SAI-シルクフィールマスクの好きな点
内側がサラサラな布地なところです。
こすれても、ケバケバとしにくい所も良い点だなと思います。


顔にしっかりフィットしてくれて、立体な感じでシュッとします。
口のところも、高さがあり息がしやすい。


マスク生活の中で気づいた変化と実生活での実感
毎日のマスク生活を通じて、赤ら顔が改善された実感があります。
特に、周囲の目を気にせずに過ごせることで、心理的な負担が軽減されました。
なんか肌が綺麗になったねーと言われることも、増えました。
すぐ顔が赤くなる人の悩みとは?|同じ体質の体験談書いときます
すぐに顔が赤くなることは、多くの人にとって悩みの種だと思います。
見た目って悲しいけど、色々と判断されてしまいますよね。
私自身も、恥ずかしい思いや悲しい思いをした経験が何度もあります。
ここでは、私の体験を交えながら、同じ悩みを持つ方々に共感してもらえるような内容をお届けします。
私はすぐ顔が赤くなる女の体験談
顔は良くも悪くも目に入るパーツですよね。
中学生の時は、「ゾンビー」とか「なんでこんなに赤い?」とニヤニヤされることも多かったです。
大人になってからは「顔赤いね。大丈夫?」と心配されることが多かったです。



毎日顔が赤いから、熱っぽいんで帰りますとか言えないわな。
嘲笑の対象になることもあり、原因もわからず色々と考えていました。
暑い時とか動いている時が特に赤い顔
普通に顔が赤くない人が赤くなる時より、もともと赤いからよりひどくなる。
運動後とかは真っ赤になるので、氷で冷やしたりして解消していました。



学生の頃は熱中症やーと騒ぎになったことがある。
大丈夫!とか言っても、皆心配してくれるから、とりあえず保健室行ってました。
もはやもともと赤いのか?
顔が赤すぎて、もともと赤いのかと思っていましたが、やっぱり朝方は顔色は普通。
休みの日もそんなに赤くならない。
もともとの赤さか見極めるのが大事。
すぐ顔が赤くなる理由・原因を調べてみた|心理・体質・病気など分析
顔が赤くなる理由は多岐にわたり、どれが原因か見極めるのが難しいです。
心理的な要因、体質、さらには病気が関与していることもあります。
ここでは、これらの要因を詳しく解説し、どのように対処すれば良いのかを考えていきます。
まずは、心理的な要因から見ていきましょう。
顔が赤くなる人の心理・NGになりやすい思考パターン
顔が赤くなる人は、特定の心理的なパターンを持っている。
例えば、他人の目を気にしすぎるあまり、緊張してしまうことが多いです。
このような思考パターンは、赤面を引き起こす要因となります。
以下のような思考がNGです。



このパターンは発表とか、注目を集めた時に顔が赤くなる人のパターンですね。
生まれつき?病気?|体質・毛細血管拡張・炎症・皮膚への刺激が引き起こす症状
赤面は、体質や病気によっても引き起こされることがあります。
特に、毛細血管が拡張することで顔が赤くなることが多いです。
また、炎症や皮膚への刺激も影響を与えることがあります。
一般的なマスクの素材が、顔の内側で擦れて擦れて赤くなる原因にある気がします。



息をするときも、ちょっとした擦れも刺激になります。
アガリ症と対人恐怖症・赤面症との違いについて簡単に調べました
アガリ症や対人恐怖症は、赤面症と似た症状を持つことがありますが、異なる点も多いです。
アガリ症は、特定の状況での緊張が主な原因であり、対人恐怖症は、他人との接触全般に対する恐怖を伴います。
赤面症は、これらの症状が現れる一つの表れとして捉えられます。
それぞれの違いを理解することで、適切な対策を考えることができます。
日常生活で顔が赤くなる原因|刺激・飲酒・食事・スキンケア
日常生活の中でも、顔が赤くなる原因は潜んでいます。
特に、刺激や飲酒、食事、スキンケアなどが大きな影響を与えることがあります。
ここでは、顔が赤くなる原因を5つ程考えてみます。
これはどれも経験している気がする。
お酒・飲み会で赤くなりやすい人は一定数いる
お酒を飲むと、顔が赤くなる人の割合は男性の方が多いです。
理由としては、アルコールが血管を拡張させるためです。
特に、アルコールに敏感な体質の人は、少量でも赤面しやすくなります。
お酒で赤くなることについては、あまり色々言われることはないですが、体には良くないかもですので注意は必要。



良く飲んだんやな。
酔ってる。酔ってる。
ぐらいな印象だと思います。
辛い物はやっぱり顔を赤くする
辛い食べ物や熱い飲み物は、血流を促進し、赤面を引き起こすことがあります。
最近激辛が流行っていますが、辛い物は誰でも顔が赤くなります。



私は辛い物はあまり得意ではありません。
なので、あまり食べませんが、芸能人の方とかテレビで激辛に挑戦してメイクしてても顔が赤いのがわかります。
度が過ぎる激辛は、体に影響がありそうなので注意が必要です。
職場や恋愛での赤面
恋愛での赤面は、可愛くていじゃないの。
好きバレしても、いいじゃない。
職場での赤面は嫌ですね。
プレゼンとか発表とか、極力避けて通りたい。



マスクして、前髪で発表赤面は回避じゃ。
スキンケアでの赤面|合わない成分や刺激が強いやつは注意
アレルギー持ちの方なら、皆経験している。
ひどいと接触性皮膚炎みたいな。
アルコール系やテープかぶれがあります。
最近では、レチノール系も赤くなりやすいです。



これは、苦手な成分を避けたらOK
レチノール系とかは、キツイやつだと皆赤くなる。
まとめ
なんでこんなに顔や頬が赤くなるのだろう。
長年の悩みでした。
スキンケアや薬での治療も試みましたが、なかなか治らず。
毎日つけている物や、赤くなる場面を思い浮かべて『マスク』かもと思いました。
マスクにしては、少し値段が張りますが、付け心地や顔の赤さなどが減ったので手放せません。



優しい付け心地のマスクなど色々試しましたが、彩-SAI-シルクフィールマスクが一番赤さが抑えられました。
内側が布地で使い捨てはもったいないけど、衛生面で捨ててます。
7枚入りもありますので、まずは7枚入りから購入しました。
コメント