秋と言えば…栗ですよね♡
栗がこれでもかと堪能できると噂のモンブラン。
中島大祥堂『かやぶき』が食べた過ぎて、淀屋橋店に買いに行ってきました。
モンブランが食べた過ぎる上の行動力。
中島大祥堂のモンブランって食べてみたい方やお値段が気になる方におススメです。
かやぶきの美味しさ、値段を大調査してきました。
栗の美味しさと、玄米パフのサクサク感がなんとも言えない美味しさがあります。
一度食べたらハマってしまう…そんなモンブランです。
温かいお茶がお似合い。
お金があったら、毎日食べたい。
たまにのご褒美や誕生日、手土産にどうぞ。
- 丹波栗を堪能できる
- おしゃれな手土産に
- 美味しいモンブランが食べられる
- 疲れた時に元気がでる美味しさ
- お値段が高い
- 栗が乗っていない
中島大祥堂のモンブランの魅力と値段について
最近は何でも値上がりしているので、お店に入ってから「高っ!」ってなったら気まずい。
そうならない為に、読んでいってくださると嬉しいです。
2024年11月末のお値段です。
中島大祥堂のモンブランの基本情報と値段
淀屋橋店はカフェも併設していましたが、今回はテイクアウトしました。
カフェも今度利用してみたいです。
かやぶき 850円(税抜き) 8% 918円(テイクアウト) 10% 935円(イートイン)でした。
かやぶき屋根がモチーフになっています。
丹波栗を使用したクリームと玄米メレンゲのサクサク食感が織りなす、優しく繊細な味わいが特徴。
中島大祥堂のモンブランを楽しむ理由と口コミ
中島大祥堂の本店が丹波にありますので、丹波の栗が「これでもか~」と使われている点が最大の特徴。
モンブランは丸形が多いと思っていましたが、かやぶきは屋根をモチーフになっており横長です。
また、メレンゲパフの上にモンブランがあるのも特徴です。
サクサク感と繊細な栗のクリームの相性が良すぎます。
かやぶきの魅力と特徴を徹底解説
まず箱を開けた時に、栗のいい香りが鼻に入ってきます。
そして、立派なケーキが登場です。
絞ってあるたっぷりの栗クリームがお披露目。
クリームは意外と甘さ控えめですが、まろやかで美味。
栗クリームの下は生クリームがたっぷり入っています。
生クリームもミルク感たっぷりですが、重たくないので何個でも食べれそう。
その中に入っているスポンジが癒合して、カスタードクリームっぽい味わいになっており美味しい。
一番下にはチョコレートコーティングされた、玄米パフが入っていますので、玄米パフがふにゃふにゃにならずサクサク感が味わえます。
チョコの甘さが一口をリセットしてくれる為、また新鮮な気持ちで新たに食べられます。
全ての層を一緒に食べても、繊細な栗の味と甘いチョコにサクサクパフと融合して美味しい。
お値段はちょっと高級ですが、美味しいので一口ずつ味わって食べていました。
大きめなケーキなので、満足感たっぷりです♡
中島大祥堂のモンブランを手土産として選ぶメリット
丹波栗がたっぷりと使用されているので、洋風な味に傾きすぎずお茶でもコーヒーでも紅茶でも楽しめます。
栗が乗っていないモンブランなので、持ち運び中の崩れも防止できそう。
ドーンと大きなビジュアルにも圧倒されますので、見栄えもヨシです。
秋を感じるこの季節にもおススメですよね。(ちょっと遅いか?)
中島大祥堂のモンブランに関する口コミと評価
他の方の口コミも調べてみました。
これでもかと栗なので、栗が苦手なら注意。
中島大祥堂のモンブランの評判と口コミの傾向
調べてみると、「美味しい」「上品で繊細」と良い評価が圧倒的に多いです。
良い口コミと悪い口コミ両方紹介します★
中島大祥堂のモンブランが人気の理由を分析
丹波栗をふんだんに使用しているので、和風テイストです。
モンブランは洋酒を感じるものが多かった中、和風テイストで『日本の栗』に着目してあります。
あったかいお茶と一緒に楽しめるモンブランは新しく新鮮に映りました。
玄米パフのサクサク感がモンブランでサクサク食感?!と珍しいところも人気の秘密だと思います。
玄米パフにチョコレートでしっかりコーティングしている点も、チョコのコクと時間がたってもサクサク感が楽しめる点も手土産にピッタリ。
中島大祥堂のモンブランの賞味期限
本日中に食べてくださいとのことでした。
実は次の日に食べたことがありますが、玄米パフがふにゃっとしており、美味しさが半減しちゃいました。
中島大祥堂のモンブラン まとめ
大好きな「かやぶき」にたっぷりな愛情表現をしてしまいました。
お値段は2024年11月 850円(税抜き) 8% 918円(テイクアウト) 10% 935円(イートイン)でした。
箱を開けた時の、栗の香りはたまりません♡
繊細なふわふわとサクサクのマリアージュが最高です。
購入したその日が一番おいしいと思うので、ぜひその日に食べてください。
私はお値段の関係でご褒美にいただきます。
本当は毎週いや毎日でも食べたい。
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