「なるほどですね」という言葉は違和感があったのですが、今まであまり聞く機会が無かったのでそこまで気にならず過ごしていました。
遂に、Webデザインのメンターさんが良く使っていまして、モヤモヤしてます。
この記事では、「なるほどですね」という表現がなぜむかつくと感じられるのか、その理由や影響を詳しく調べてみました。
九州の方では方言らしいので、方言は良いと思いますが、そのメンターさんは関東在住なので方言ではないかなと考えています。

メンタリングが1週間で1時間ぐらいありまして、「なるほどですね」を10回は使われ、むかついています。
「なるほど」や「なるほど。そうですね」やったらマシかもしれませんが、「なるほどですね。」はゾワーとしてしまいます。
Webデザインへのモチベも下がり、メンタリングが苦痛と感じてしまう記事です。
愚痴が増えてすいません。
「なるほどですね」とは何か、むかつく理由を調べる


「なるほどですね」という言葉、なぜこんなにむかつくのか。
なんとなく使われている表現ですが、時に相手に失礼な印象を与えることがあると思います。
方言など周りの方も普通に使っていると、そうではないかもしれませんが、使う人が少ないと特に感じるのではないでしょうか。
特に目上の人に対して使った場合、違和感を感じる人も少なくありません。
これは「なるほど~」も失礼に当たる可能性があります。
ネットの検索にも「なるほどですね むかつく」や「なるほど 失礼」がすぐに出てきます。
誰かが不快に感じる言葉は、仕事上の会話では使わない方が良いと思います。
「なるほど」とは同意を示す言葉ですが、少しカジュアルすぎる印象を与えます。



「なるほど~ですね。」といつも言われ、軽く受け流されている気がする。
そして、返答がズレていると、何がなるほどじゃーって思ってしまう。
「なるほどですね」がむかつくと感じる4つの理由
「なるほどですね」にむかつく理由は4つもあります。
個人的主観が含まれますが、言葉1つにこんなに理由がでてきてびっくり。
口癖になっている人が多いからこそ、連呼されがちなのかもしれません。



「なるほどですね。」の回数を心で数えてしまうぐらい苦手です。
上から目線に感じられる「なるほどですね」の破壊力
「なるほどですね」は、目上の人や上司に対して使うと、相手に失礼だと受け取られることがあるんです。
特にビジネスの場面では、敬語や丁寧な言葉遣いを多くの方がしてます。
なので一度でも「うん?」と相手に思われると、相手も話が入らずに損な気がします。
また、この言葉を使った場合、相手が「自分の意見を軽んじられている」と感じることもあります。
この言葉を使うと、相手の意見に対して「納得している」と表現する意図があると思いますが、裏腹に、ニュアンスとして違和感を持たれてしまうこともあると思います。
「なるほど」の失礼な印象とパワーアップする「ですね」
職場で「なるほど」と言う言葉は、一見すると理解を示しているように思えますが、実は相手に失礼な印象を与えることがあります。
使う人は口癖のように、気軽に使われることが多いと思いますが、特に目上の人との会話では注意が必要です。
なぜなら、「なるほどですね」という表現は、少し軽いニュアンスがあり、相手の意見や考えを軽く受け流している印象を与えることがあるからです。



「なるほど」が苦手な人は、特に「ですね」がつくとむかつく人が多い気がします。
「なるほどですね」の地域差と方言について


「なるほどですね」という言葉は、九州では方言みたいです。
なので、割と使用している人も多いとの情報があります。
周りの人も普通に使っているならば、受け入れられるし、むかつくって感情にならないと思います。
地域差や方言について調べてみました。
九州方言と「なるほどですね」の関係性
博多弁には特有の方言があり、「○○ね。」って感じの可愛いニュアンスが多いイメージがあります。
例えば「あーね。」や「はよこんね。」など「○○ね」が多い。
九州では他の地域より多く「なるほどですね。」が使われており、特に福岡が一番らしいです。
九州では普通に使われているらしい「なるほどですね」
調べてみると、九州出身の方や、九州に引っ越しをした方によると、けっこう使われているそうです。
ビジネスの場面や、部下から上司など普通に使用されているらしいです。
意味は地域差がなく同じです。
相手に同意しているという意味。
その他の地域では少数派
「なるほどですね~。」は九州以外だと、まだ少数派だと思います。
私もメンタリング受けるまでは、普通に使っている人はいなかったです。
今まで経験した職場や日常での会話でも、「なるほど」は聞きましたが、「なるほどですね。」はいなかったです。



「確かにそうですね」や「そうですよね」とかは聞きますけど、「なるほどですね。」はいなかった。
「なるほどですね」がむかついた経験


Webデザインのメンターさんとメンタリングが苦痛になるぐらい、むかついています。
もはや、むかつくよりゾワゾワの違和感もある。
1時間の中で、何度も使うし、相槌は全部「なるほどですね」なぐらい使いますわ。(突然の怒り)



相槌は難しい。
わかんない時は、「はい」や頷くなどで何度も同じ表現をしないように気を付けています。
「なるほどですね」と言うが、返答がズレている
「なるほどですね~」や「あ~。なるほどですね。」や「なるほど…ですね。」といろんなバリエーションを駆使されても、返答がズレている。
その時点で、もはや聞いていない。
そして絶対に興味もない。



とりあえず返答しておこうと思っているんだなと感じる。
「なるほど…なるほど~ですね」が究極
まさかのWなるほどの使い手でした。
なるほどの2乗が発動されまして、頭の中でずーっと回ってました。
「これは…なんだ?!」っていう気持になりました。
「なるほどですね」は結局何も「なるほど」じゃない
「なるほどですね」は単なる口癖なのかもしれませんが、全然なるほどと違い納得も同意もしていない。
そもそも「なるほど」の意味は、同意と納得の時に使用するみたいです。
その人は「どこまで進んでますか?」や「どこどこ行きましたか?」などの返答も「なるほどですね」なので口癖なんでしょう。



合わないと思う理由にも、違和感がある言葉は含まれると思います。
普段全然きにならないのですが、なぜか「なるほどですね」はむかつくし、苦手です。
信頼関係の構築ができない
私にとっては、その人と仲良くなろうとは数回のメンタリングからは思えなかったです。
いろいろなバリエーションの「なるほどですね。」とWなるほどの使い手なことが、頭から離れずにモヤモヤとムカムカが混在しております。
そうなると、もう黙ります。
そして沈黙へ…。
なかなか話していてリズムが合わない。
その時間が無駄と感じてしまう。



Webデザインのスクールとかだと、メンターさん見たいになりたい。頑張るぞ。みたいなモチベーションがないと厳しいですよね。
仕事して課題して、みたいな感じなので。
結果…モチベーションが下がった
「なるほどですね。」にむかつく以外にも、原因はありますが、Webデザインスクールへのモチベーションが下がりました。
もうメンタリングの時間いらないよ。
って思うほどに。
最近仕事も忙しくなっているので、メンタリングに参加できなくても良いやと思っています。
もしかしたら、メンターさんも収入が下がることに繋がっているかもしれません。
私もWebスクールを他人におススメしないし、誰も得しない結果になりました。
まとめ 「なるほどですね。」がむかつく理由
今回の記事をまとめてみました。
全ての「なるほどですね。」がむかつくわけではなく、九州などでは方言として使用されています。
周りの方がどれだけ、その言葉を使用しているのかで変わるところもあると思います。
その他の地域では「なるほどですね」が、ビジネスや職場では、失礼に当たることもあり、この言葉が苦手な人もいるので、使わない方が無難だと考えます。
使うならば、口癖などではなく「なるほど」本来の意味である、納得と同意する場面で使いましょう。



私は「なるほどですね」がむかつくしモヤモヤするけど、今回調べてみた中で、「なるほどですね」を使われたけど、「なるほど」のニュアンスだったから、違和感のみの人もいました。
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