やっと仕事を辞められると決まったら始まる、気まずい退職日までの出社。
有給が残っていても、話し合いで辞めると大体２～３か月後に設定される退職日。（就業規則や人手不足）
すぐに辞めたい時は、そもそも有給無いし…。
そもそも法律的にも退職の話してから、２週間以上とかあるし。
派遣や期限付きなど色々な理由がありますよね。
両方のパターンを経験しました。
どっちも気まずい。
華々しくお別れ会してもらったり、ブチギレされたことも多くありました。
そんな経験から、一番楽だった方法や、結果良かった方法など色々書いていきます。
わかめお金はかかるデメリットを除けば、退職代行が一番楽です。
有給消化やしっかり最後まで働くと、周りの職員の方からお別れ会をして貰えるのも事実。
その時は、なんか立つ鳥跡を濁さずの精神ができたと思います。
心がしんどくて、壊れそうなときは迷わず上手に逃げましょう。（飛ぶことや無断欠勤はおススメしない）
お金がかかっても、心が壊れて通院や働けなくなると悲しいので。
そのパターンは退職代行がおススメです。
退職までの期間が気まずいと感じたら最初に知っておくべきこと
どこの会社にもありますよね。
ちょっとずつ辞めることが上司から漏れていく職場や、１か月前に発表されたりと色々な方法で漏れていきます。
そこから始まる、気まずい期間。
そもそも上の上司から嫌がらせもありますし。
辞めると言ったら態度が変わった場合の心理と対処法
その時は心の中で「やっぱりな…！おまえも態度を変えるのか。あと●日でお別れじゃい。」と心の中で思います。
対処方法は諦めるしかないですよね。（悲しい）
態度を変える人の傾向
①自分も辞めたい
先に辞めるなんてと妬まれる。
私は辞められないのにとやっぱり妬まれる。
②人手不足
忙しい時期に辞めるなんて。
③上司
折角仕事を教えたあげたのに。
④仲間意識が強い
辞めるならば、仲間ではない。
わかめ会社が悪い場合や、妬みなど色々な要因があると考えます。
人手不足や忙しいなども、辞めるこちらとしては知らんがなですよね。
対処方法
諦めるのが大前提になってしまいますが、日数が過ぎれば落ち着いてくる経験が多かったです。
辞めますと発表されて、１週間ぐらいがピークだった経験が多いです。
その時は、カレンダーに×つけ、心の中で悪態つきながら乗り越えました。
退職を伝えた後の周囲の雰囲気を把握する重要性
極端な話ですが、上記なパターンのスタッフがいる場合
鼻歌や踊っていると「あいつ浮かれてやがる。」とより嫌がらせをされる可能性が高くなります。
伝えた後の雰囲気を掴み、淡々と立ち回りましょう。
わかめ最終日は他のスタッフから、「浮かれてるな」といじられました。
最終日は喜びが染み出ちゃいますよね。
上司や同僚への対応をスムーズにするコツ
嫌な態度を取ってくる人には、最低限でしか関わらないでいいと思います。
仕事で聞かないといけないことが出た場合は、その人以外に質問する。
どうしてもその人に聞かないといけない場合は、周りに他のスタッフがいるところで聞きましょう。
２人きりの場面の場合、嘘や暴言などあるかもしれないので。（怖すぎ）
嫌がらせがひどい場合
我慢しすぎるのも良くないです。
「こんな会社。辞めて正解。」と心で唱えて、退職代行を使ってやめましょう。
もし上司に相談する場合は、嫌がらせの証拠を掴みましょう。
退職までの期間中のストレスを軽減する方法
とりあえず辞めると決めたら、退職後のご褒美準備しようぜ。
気まずいを乗り越えた、ご褒美。
ゴールを見据えると、意外と頑張れる。
退職日までの期間にやる気ない状態をどう乗り越えるか
ご褒美の事を考えていました、ここで稼いだお金はご褒美に繋がる。
この考え方は意外と、やる気が湧いてきます。
わかめ私は退職日にPS4が届くようにAmazonに注文しておきました。
次の仕事までの間に、ゲームをやりまくるぞの気持ちでした。
ここを乗り切ったら、好きな事をし放題と思いましょう。
心身のバランスを保つためのスケジュール管理
頑張れなさそうな時は、プチご褒美を準備していました。
コンビニスイーツを買って帰るや、外食するなど自分を労わりましょう。
そして、カレンダーに×をつけましょう。（ゴールが見えてきます）
普通に行けそうなときはいつも通りに出社。
自分の心が一番分かっていると思うので、思うがままに行動しましょう。
休んだら、ボーナスに響くや昇進に響くなどを考えないでいい。（辞めますので）
退職を伝えた後に起きる可能性のある問題への対処法
退職を上司に伝えた際になんとなくわかる、今後の問題。
問題の対処としては、先手必勝です。
退職日や有給消化などがすんなりと決まる時、なかなか受け入れられない時など様々です。
前に辞めた人へのスタッフの対応などを思い出して、今後の対処法を決めましょう。
嫌がらせやトラブルのリスクを最小限にするには
大きく分けて２つのパターンが嫌がらせやトラブルを防ぐと考えます。
２つ目は最終奥義である。
①会社にも歩み寄る
上司に有給消化も含めて、希望時期の３か月以上前に相談し、相手の言い分も聞く。
このパターンは気まずい期間も長いですが、会社としたら助かると思います。
上司から辞めないと思われないように、退職は揺ぎ無い気持ちで交渉しましょう。
引継ぎなども、上司の指示に従いながらきっちりすると、退職する日はお別れ会を開いてくれます。（たぶん）
②退職代行を使う
退職代行は敬遠する人も多いので、最終奥義としました。
退職代行サービスは大きく分けて３つのタイプがありますが、トラブル防止の観点では弁護士がおススメです。
次の項で退職代行に詳しく書きます。
退職まで気まずい期間が確定している時の最終奥義
会社が全然退職に応じてくれない、退職届を送り付けたら、さのままロッカーに返されそう。
有給無いから１４日間どうしよう？
色々な要因が湧いて出てくる時は、最終奥義その名も退職代行じゃ！
退職代行サービスを利用するメリットとデメリット
退職代行サービスは運営元が３種類あります。
それぞれも記載していきますね。
退職代行サービス全体的なメリット・デメリットは以下の通りになっています。
弁護士
退職代行を使うなら、おススメは弁護士に依頼するパターンです。
弁護士が代理人として、会社と交渉してくれます。（私も弁護士のサービスを利用しました）
大体の会社では、弁護士を使わなくても大丈夫なケースが多いと思います。
私が利用した会社は、引き止めがきつく、訴訟されたりスムーズに退職できないと思い利用しました。
次の仕事が決まっていたので、退職日はここまでと決めたかった。
弁護士法人ガイア 費用５５０００円
・無期限サポート
・無料で24時間サポート
・料金体系は１つでわかりやすい
弁護士法人みやび 費用２７５００～
・無料で24時間相談可能（LINE・メール）
・弁護士法人では珍しい無期限サポート
労働組合
労働組合が運営しているサービスです。
労働組合には労働者を守る為、労働環境を改善するために結成された団体のことです。
団体交渉権を持っている為、あらゆる交渉が可能で弁護士運営と同じ範囲まで対応可能。
交渉などは違法性なく行ってもらえるが、会社が接触しないように言ってくれますが、法的な強制力はないです。
強烈な会社は仕掛けてくる場合があります。
民間業者
一番お値段が安く抑えられます。
YouTubeなどでも、代行の場面を放送している企業もあります。
民間業者は基本退職の意思のみ伝えることしかできず、交渉権は持っていません。
民間業者なら、口コミがある業者の方が安心です。
労働組合と連携している退職代行や、弁護士監修がおススメ。
退職代行モームリ 費用２２０００円
・退職代行で有名
・キャンペーンやリピート割など充実
・転職サポートあり
・対面可能（オンラインもOK）
・労働組合連携＆弁護士監修
退職代行Jobs 費用２７０００円
・顧問弁護士がいる
・労働組合と連携
・給付金サポートなどもしてくれる
退職後のキャリアや転職活動を成功させる方法
退職するまでに、転職活動を成功させておきたい人は多いですよね。
仕事しながらの仕事探しは、結構しんどい。
面接や履歴の作成など、やることが多いのも疲れてしまうポイントです。
転職エージェントを活用するメリットと選び方
仕事探しや履歴書などの作成を転職エージェントに任せられます。
会社への間に転職エージェントが入ってくれるので、メールのやり取りなどは削減できます。
また、内定辞退などもエージェント経由でできます。
仕事を探す時間がないときに、特におすすめ。
自己分析を深め、強みを把握するためのヒント
今までの経験って意外といきます。
私は病棟２か月の不名誉な記録がありますが、おむつ交換や介助なども経験できる病院だったので、それなりに役に立っている。
わかめやったこと、頑張ったことはこっそり経験にしましょう。
内定獲得までのプロセスをスムーズに進めるポイント
面接の際に、何月から働けますかと聞かれる事が多いと思います。
転職先へ迷惑をかけるのが、１番良くないので、入職は余裕を持って伝えてました。
わかめ内定後入職日の再確認があると思うので、その時に最終入職希望を伝えるのは大丈夫だと思います。
エージェント利用の方は、エージェントに相談してくださいね。
まとめ
気まずい期間はツライですよね。
退職する為に、お金をかけるのも嫌ですし。
①就業規則に従い、上司に相談し退職する理想とされている方法。
②退職代行を使い、お金をかけて辞める。
退職期間まで気まずい時は、ご褒美を購入したりしましょう。
嫌がらせされた場合は、辞めて良かったと心で念じましょう。
辞めると伝えて１週間ぐらいは、特に気まずいですよね。
嫌がらせの度が過ぎている場合は、退職代行を使い無理な我慢は辞めよう。
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